鬼北町 2012/06/18(月)
アマゴのつかみどりや渓流釣り大会、子どもを対象とした川の勉強会など夏を満喫できるイベントが満載です。地元有志団体「日吉一希を起こす会」が主催しています。
開催日 7/15(日)雨天中止
開催場所 節安ふれあいの森(鬼北町父野川上)
入場料 入場無料
釣り料金 大人1,000円・小人500円・幼児無料
鬼北町 2012/06/18(月)
四万十川の支流、広見川の源流部にある節安ふれあいの森で、地元特産のしいたけやゆず、わさび、ミョウガをふんだんに使った薬味たくさんの贅沢なそうめんを味わえます。地元のおばちゃん特製のだしも絶品です!
開催期間 7/14(土)~8/31(金)
開催場所 節安ふれあいの森(鬼北町父野川上)
入場料 大人600円
小人300円
幼児200円
久万高原町 2012/06/18(月)
面河山岳博物館の第46回特別展「あなたの知らないカメムシの世界」をご案内いたします。
臭いにおいを出す気持ちの悪い昆虫として多くの人に嫌われているカメムシ。しかし、日本には約1,300種ものカメムシが生息しており、一般的によく知られている種類はそのうちのほんの一部にすぎません。彼らの形や色、暮らしぶりは驚くほど多様。宝石のように輝くもの、害虫を食べてくれる「生物農薬」として私たちの役に立っているものも存在しています。また、いい匂いのするカメムシがいることや、タイコウチやアメンボが実はカメムシの仲間であることなど、一般的なカメムシのイメージを覆すような「あなたの知らないカメムシの世界」が存在します。ぜひ、夏休みは博物館にお越しください。
●開館時間 |
9時30分~17時(入館は16時30分まで) |
●休館日 |
毎週月曜日 |
●観覧料 |
一般400円、小中学生200円 |
[問い合わせ] |
面河山岳博物館 |
ホームページ http://www.kumakogen.jp/modules/omogo_sangaku/
久万高原町 2012/06/08(金)
毎年恒例になりました「ささゆり花見会」を今年も開催いたします。
可憐に咲くささゆりを見に、ぜひお越し下さい。
●日 時 ささゆりの開花により中旬~下旬を予定 10時~
【昨年は6月25日(土)・26日(日)に開催】
※詳しくは下記までお問い合わせください。
●集合場所 ふるさと旅行村総合受付前 東屋
●参加費用 1,000円(村内ガイドとお弁当)
●内 容 村内に咲くささゆりをガイドが説明しながら、ご案内いたします。
その後は、ふるさと旅行村特製お弁当を食べながら、ごゆっくりご歓談ください。
[問い合わせ]久万高原ふるさと旅行村 TEL 0892-41-0711
久万高原町 2012/06/01(金)
野間仁根《ぜ ふうるむうん》(油彩・画布/愛媛県美術館蔵)
【会期】6月9日(土)~8月29日(水)
動物や昆虫たちが愛らしく楽器を奏でるかと思えば、星座の世界の登場人物や空想上の妖精たちが語り合う。夢のような脈絡のない戯れ、あるいは真昼の太陽の元、一瞬目眩(めまい)を覚えたかのような白昼夢――光に満ち時に闇に包まれる、野間仁根はそんな「幻」の世界を私たちにつきつけます。
さらには、絵画の中にしばしば絵筆を握る画家らしき人物が登場し、絵の中で新たな世界が生み出され続けるような、終わることのない想像力の世界を予感させます。
愛媛を代表する洋画家の一人・野間仁根(のま・ひとね/1901-79)は、郷里の瀬戸内をのびやかに描いた明るい風景画で知られていますが、ユーモラスで「幻」想的な絵画も数多く残しています。大胆な筆遣いで自由に表現された野間の「幻」を観ることによって、絵画を通してこの世の裂け目に触れることができるようにさえ感じられます。その体験は、ロジカルな世界に生きる私たちにとって、魂の安らぎであるのかもしれません。
●開館時間 9時30~17時(入館は16時30分まで)
●休館日 月曜日、祝日の翌日(その日が祝日や土、日と重なる場合は開館します)
●観覧料 一般500(400)円 高大生400(320)円 小中生300(240)円
※( )内は20名以上の団体料金
[問い合わせ] 町立久万美術館 TEL 0892-21-2881